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読み研 第39回 冬の研究会

テーマ

「主体的な学び」を生かして子どもに確かな国語の力を保障する
ー系統性を重視して言葉の力を身につける

主催者(学校/団体名)

「読み」の授業研究会

開催日 2024年12月21日(土)  ~ 2024年12月22日(日)
学校区分 小学校  中学校  高等学校 
教科など 国語  
開催地(都道府県) オンライン  東京都  
会場

東京都江東区亀戸文化センター カメリアホール5F

主な内容
(時程・講師など)

1 日時  2024年12月21日(土)13:00~22日(日)12:50

2 会場  対面とオンラインのハイブリッド開催
対面会場は東京都江東区 亀戸文化センター・カメリアホール5F
(JR・東武亀戸線 亀戸駅・徒歩2分)

3 参加費 3000円(学生2000円)

4 内容【教材については仮】
(1) 研究1 小1~中3の系統性を重視した説明文・論説文の授業
―「主体的な学び」を実現するための筋道
「どうぶつの赤ちゃん」(小1)「すがたをかえる大豆」(小3)「言葉をもつ鳥、シジュウカラ」(中1)ほかを使って
読み研・八女サークル(福岡県八女市)
(2) 研究2 小1~中3の系統性を重視した物語・小説の授業
   ―「主体的な学び」を実現するための筋道
「スイミー」(小2)「ごんぎつね」(小4)「故郷」(中3)ほかを使って
読み研・つくばサークル(茨城県つくば市)

(3)初級講座1 説明文・論説文の授業づくり
「ロボット」(小2)「クマゼミ増加の原因を探る」(中2)ほかを使って
熊谷 尚(秋田市立東小学校教頭)
(4)初級講座2 物語・小説の授業づくり 
「大造じいさんとガン」(小5)「星の花が降るころに」(中1)ほかを使って
永橋和行(大阪大学非常勤講師)

(5)講演と対談 系統的な指導こそが子どもの「主体的な学び」を保障する
―系統性を重視して言葉の力を身につけさせる
保障するための3つのポイント
講演 阿部 昇(秋田大学名誉教授・東京未来大学特任教授)
対談 熊添由紀子(福岡県八女市立見﨑中学校)

5 日程  
《12月21日(土)》(受付:12:30~)
13:00~13:05 開会のご挨拶と研究会参加のコツ(渡邊 絵里(福岡県・三潴中学校)) 
13:05~14:05 初級講座1 説明文・論説文の授業づくり(60分) 
14:20~16:20 研究1 中1~中3の系統性を重視した説明文・論説文の授業(120分)
16:40~18:30 講演と対談  系統的な指導こそが子どもの「主体的な学び」を保障する(講演90分+対談20分)

《12月22日(日) 》(開場:9:00)             
 9:30~10:30 初級講座2 物語・小説の指導の授業づくり(60分)
10:45~12:45 研究2 中1~中3の系統性を重視した物語・小説の授業(120分)
12:45~12:50 研究のまとめ(阿部 昇)
  
6 申込方法
「こくちーず」で申し込んでいただきます。詳細は読み研HP http://www.yomiken.jp/
URL:http://www.yomiken.jp/

 
問い合わせ

永橋和行
URL:http://www.yomiken.jp/

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