主催者(学校/団体名) | 一般財団法人語学教育研究所 |
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開催日 | 2024年10月26日(土) |
学校区分 | その他 |
教科など | 英語 |
開催地(都道府県) | オンライン |
主な内容 (時程・講師など) |
◆日時:10月26日(土)20:00-21:30 ※申込締切:10月23日(水) ◆講師:津久井貴之(2011年度パーマー賞受賞者/群馬大学) 【内容】 タブレット端末やデジタル教科書全盛の現在の英語の授業において、生身の英語教師の役割は何でしょうか。生徒自身に英語で表現させる前に、教師自身が英語で語りかけ、問いかける英語のやり取りを各言語活動の「支援」として捉え、Oral Introduction (interaction) やフィードバックの重要性について再度考える機会としたいと思います。また、ICT(特に添削・翻訳ツール)を活用した指導事例にも触れ、ICT活用の成果や課題についてもお伝えしたいと思います。 【講師プロフィール】 津久井 貴之(つくい たかゆき) 国公私立中高、中等教育学校、教育委員会と様々な職場で英語教育に関わってきました。現在は、言語活動や教師の役割の変化、Teacher Talk、翻訳・添削ツールや生成AIを活用した授業づくりについて大学で研究しています。小中高検定教科書や学習指導要領、令和元年度の全国学力・学習状況調査やNHKラジオ講座(英語表現I)等に関わらせていただく中で、英語の教師として本当に大切なものは変わらず、教師の英語による語りや問いかけであると改めて感じています。2011年度パーマー賞受賞。 参加費:会員 1,000 円 非会員3,000円 (学生は各半額) 開始時間 20時00分 予約締切時間 2024/10/24 0:00 入金が確認できた時点でzoomのミーティング情報をお送りします。確認までに時間がかかることがありますので、遅くとも10月23日(水)までに参加費の振り込みをお願いいたします。また、申し込み後に参加を取りやめる場合は、必ず取り消し手続きを行っていただきますようお願いいたします。 URL:https://www.irlt.or.jp/modules/survey/event.php?eid=279 |
問い合わせ |
一般財団法人語学教育研究所 E-Mail:office@irlt.or.jp |