テーマ | AI時代だからこそ、人間的な関わり合いを大切にする外国語教育を! |
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主催者(学校/団体名) | 関西新英研学分会 |
開催日 | 2024年08月12日(月) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | 英語 言語活動 |
開催地(都道府県) | オンライン 大阪府 |
会場 |
高槻市立総合市民交流センター(クロスパル高槻)402会議室 ※会場はJR高槻駅南口すぐ |
主な内容 (時程・講師など) |
日時:2024年8月12日(月・祝)15:00〜17:30 形式:会場とZoomによるオンライン 内容:話題提供・討議・全体討議 登壇者:学分会運営委員の4名:大西里奈(代表)、上野舞斗(事務局長)、惟任泰裕(事務局)、岩橋一樹(幹事) テーマ:AI時代だからこそ、人間的な関わり合いを大切にする外国語教育を! 話題提供: 大西里奈(大阪大学ほか)「協同学習で紡ぎ、学びの輪を編む」 協同学習を核とした授業改善・学校改革に携わり、複数の学校現場から学んだ協同学習の効果と課題を検討します。私たちも学び合い、高次の実践と研究をめざしましょう。 上野舞斗(四天王寺大学)「AIと外国語教育について考えていること」 生成AIの登場以降、外国語(英語)教育には大きな変革が求められています。歴史に学びながら、外国語教育におけるAIの活用法(ミクロ)と、外国語教育のこれから(マクロ)を考えます。 惟任泰裕(大阪成蹊大学)「なんで英語教育史やるの?」 私の専門は、日本教育史です。担当科目も英語ではなく、本務校では教育の歴史と思想を教えています。色々な場所で、肩身の狭さを感じる日々です。果たして、私に未来はあるのでしょうか。 岩橋一樹(京都先端科学大学)「語用論からみたことばへの気づきとは」 大学における教養教育としての英語の授業では、言外の意味の理解に対する気付きの重要度が高いことを、さまざまな英語の疑問文の例を取り上げて主張します。 参加費(資料代):1,000円、学部生無料 参加申込:Peatixで受け付けています。https://manabunkai9.peatix.com URL:https://sites.google.com/view/shineiken-kansaimanabunkai/ ※詳細は下記関連資料をご参照下さい。 |
関連資料 |
event_information_11807_1.pdf |
問い合わせ |
大西里奈 Eメール:shineiken.kansai@gmail.com |