テーマ | 「子どもたちの未来を拓く英語教育を考える」 |
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主催者(学校/団体名) | 日本児童英語教育学会(JASTEC) |
開催日 | 2024年06月29日(土) ~ 2024年06月30日(日) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | 英語 ICT活用 学習評価 言語活動 小中連携 アクティブ・ラーニング カリキュラム・マネジメント |
開催地(都道府県) | オンライン 大阪府 |
会場 |
大阪成蹊大学 相川キャンパス (阪急電鉄「相川」駅 徒歩五分、大阪市東淀川区相川3丁目10-62) |
主な内容 (時程・講師など) |
◆参加費:JASTEC一般会員:無料 非会員・一般参加:2,000円 英語授業研究学会会員:無料 学部生(大学院生を除く):無料 ◆申込方法:会員・非会員にかかわらず,イベント・ペイでの事前申し込みが必要です。下記より申込みをお願いいたします。 URL:https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=3848222803975686&EventCode=P476741552 締切:6月28日(金)17:00 ※キャンセルは受け付けておりませんので,ご注意ください。 参加申込の方には、6月28日(金)18:00頃にZoom及び発表資料に関する情報を配信いたします。 【主なプログラム】 【1日目(6月29日)午後】 (1)研究・実践発表 (2)講演「パフォーマンス評価の考え方と進め方―カリキュラムの「逆向き設計」を中心に―」(西岡加名恵氏・京都大学)が行われます。 【2日目(6月30日)】(AM) (1)ワークショップ:①「ICTを生かした英語絵本指導に挑戦しよう」(田縁眞弓氏・京都光華女子大学)、②「学習者用デジタル教科書の活用」(常名剛司氏・静岡大学教育学部附属浜松小学校) (2)「映像による研究授業と協議」:①髙田実里氏(熊本市立長嶺小学校)より5年生の授業、②北倉謙子氏(西宮市立上ケ原小学校)より6年生の授業報告及び協議が行われます。 【2日目(6月30日)】(PM) (1)研究・実践発表 および公募ワークショップ:①「公立小学校におけるストーリーを使った外国語指導―言語的・文化的学びの促進にむけて―」アレン玉井光江(青山学院大学),塚原麻衣(青山学院大学), 小林悠(青山学院大学),小池成未(青山学院大学)②「小学校教室内教師英語力を考える―教室内教師英語力Can-Do尺度と教師パフォーマンスベンチマーク映像を活用して―」 長沼君主(東海大学),狩野晶子(上智大学短期大学部),幡井理恵(昭和女子大学附属昭和小学校) (2)課題別分科会:①「言語活動を通して見方・考え方を育成する」(湯澤康介氏・宇都宮大学共同教育学部附属小学校、奥平明香氏・豊見城市立ゆたか小学校)、②「ICT、デジタル教科書・個別最適な学び、協働的な学びをめざして」(加藤拓由氏・岐阜聖徳学園大学、青山祥子氏・鳴門教育大学附属小学校)③「読み書きをどう育成するか」(田中真紀子氏・神田外語大学、池田周氏・愛知県立大学)が行われます。 (3)シンポジウム「子どもたちの未来を拓く英語教育を考える:幼保小中高をつなぐ」として、大田亜紀氏(別府大学短期大学部)、山田誠志氏(至学館大学)、アレン玉井光江氏(青山学院大学)にご登壇いただきます。 URL:https://jastec.smoosy.atlas.jp/files/6857 |
問い合わせ |
田邉義隆(近畿大学) Eメール:ytanabe@kindai.ac.jp |