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シンポジウム どうする⁉「国語」の探究型学習 高校の探究と大学の研究をつなぐ

テーマ もっと知りたい、学びたい!わくわくする仕掛けをつくるには?
みんなで語り合おう!
主催者(学校/団体名) 日本文学アクティブラーニング研究会
開催日 2023年07月30日(日)
学校区分 高等学校 
教科など 国語  
開催地(都道府県) オンライン  東京都  
会場 成蹊大学6号館501教室/Zoomによるオンライン
〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
主な内容
(時程・講師など)
高校では2022年から新学習指導要領にもとづいた授業がスタートし、「探究型学習」に重点が置かれるようになりました。本シンポジウムでは、国語の探究的な学びを生徒・学生にとって知的刺激に満ちたものにするにはどうしたらよいか、探究的な学びを深めるために高校と大学の教員がどのように連携できるかについて話し合います。これからの探究型の学びについて、高校国語の「古典探究」「文学国語」「論理国語」から、アクティブラーニング、海外における日本文学のICT教育事情まで、最前線の教育・研究の報告に基づいて、ともに考えていきましょう。

日時 2023年7月30日(日)13:00~17:00

プログラム詳細
12:30~ 開場・受付 
13:00~ オープニング 平野多恵(成蹊大学教授)
13:10~

●第1部 【シンポジウム】
吉野朋美
(中央大学教授/日本文学アクティブラーニング研究会)
「高・大・社会人連携による古典文学ワークショップの試み」
大橋崇行(成蹊大学准教授)
「文学国語の可能性「書くこと」と「読むこと」をつなげる」
仲島ひとみ(国際基督教大学高校教諭)
「論理国語で何しよう?」
高永爛(全北大学校准教授)
「韓国の大学における日本古典文学教育とEdu-tech利用
山田和人(同志社大学名誉教授/コテキリの会)
「くずし字学習とアクティブラーニング」
◇コメント
佐藤透(桐蔭学園高校教諭)
森大徳(筑波大学附属駒場高校教諭)
◇質疑応答
15:10~ 休憩
15:30~

●第2部 【意見交換会】 「どうする!?探究」
高校・大学それぞれの探究型学習の可能性と相互の連携について、それぞれの立場で語り合います。
◇グループトーク
◇シェアタイム
16:30~ クロージング 中野貴文(学習院大学教授)
17:00 終了
※第2部の意見交換会は対面限定ですが、意見のシェアタイムとクロージングはオンラインで視聴できます。

参加費:無料
募集定員(事前申込制・先着順):対面40名/オンライン100名
申込締め切り:2023年7月24日(月)
下記リンクからお申込みください。
URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSemTvd0tZwX2B9HOGaUTpwYdHhsY2-Cs3bHOVVddUPi_uEgfw/viewform

開催3日前までにZOOMのURL等、詳細をメールでご連絡いたします。
参加方法を変更する場合は、新規フォームからあらためてお申込みいただき、連絡事項にその旨をご記載ください。

※詳細は下記関連資料をご参照下さい。 
関連資料
PDF
event_information_11333_1.pdf

問い合わせ 日本文学アクティブラーニング研究会事務局
URL:https://nihonbungakual.wixsite.com/koten
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