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関西英語授業研究会 Harvest 第1回京都支部

テーマ 『No Child Left Behind 〜英語がもっと好きになる授業作りを考える〜』
主催者(学校/団体名) 関西英語授業研究会 Harvest
開催日 2023年06月03日(土)
学校区分 中学校  高等学校 
教科など 英語  
開催地(都道府県) オンライン  兵庫県  
会場 Vサンガスタジアム by KYOCERA
京都府亀岡市亀岡駅北1丁目8番地2
主な内容
(時程・講師など)
第1回 Harvest 京都支部@亀岡サンガスタジアムのお知らせです。京都駅から電車で20分。保津川下り、トロッコ列車、湯の花温泉、明智光秀公が治めた丹波亀山城下町など多彩な魅力を秘めている亀岡。そこで、子どもはもちろん、先生も授業が楽しくなる授業づくりについて一緒に学びませんか?

発表者:
田中容子 京都大学
坂上 渉 亀岡市立亀岡川東学園
田中佑明 京都市教育委員会

【日時】2023年6月3日(土)14時~17時
【プログラム】時間や内容は変更になる可能性があります
進行:監事 芦田 真一郎(亀岡市立育親中学校)

14:00~14:10 開会挨拶:支部長 坂上 渉(亀岡市立亀岡川東学園)
14:10~15:10 講演 田中 容子 京都大学
15:10~15:40 実践発表 坂上 渉 亀岡市立亀岡川東学園
15:40~15:50 休憩
15:50~16:40 グループディスカッション
       ファシリテーター 田中 佑明 京都市教育委員会
16:40~16:50 全体共有・質疑応答
16:45~17:00 発表者挨拶・事務局連絡および閉会

☆申込はこちらのページよりお願いいたします。
URL:https://kyoto1.peatix.com/

・お申し込みにはプライバシーポリシーへの同意が必要です。
☆教員だけでなく、どなたでもご参加できます。
★当日の参加不参加に関わらず、申込者には記録動画が共有されます。
※オンライン参加の皆さんは、当日リアルタイム配信および、ブレイクアウトルームでのグループ討議を予定しております。
状況によりオンライン参加のみになる場合がございます、あらかじめご了承ください。

【発表者紹介】
田中 容子 京都大学
京都大学大学院教育学研究科特任教授。1979年4月から2017年3月まで京都府立高等学校にて勤務する。2012年から6年間は指導教諭として学校全体で生徒が「わかる」「できる」と実感できる授業づくりを推進した。働き始めてからずっと「すべての生徒の学ぶ力を育てる」にはどうしたらいいかを考え、実践し続けている。著書には、『生徒が主人公になる高校英語の授業 パフォーマンス評価で、学び合う生徒たちを育てる 日本標準ブックレット』、『パフォーマンス評価で生徒の「資質・能力」を育てる-学ぶ力を育てる新たな授業とカリキュラム 学事出版-』など多数。

坂上  渉 亀岡市立亀岡川東学園
Harvest京都支部長
上越教育大学卒業後、京都府立園部高等学校附属中学校で教職をスタート。田中容子氏からパフォーマンス評価や自己表現活動、英語の学び直し授業の必要性を学び、日々変容する生徒の姿から大きな刺激を受ける。初任校で10年勤務した後、現任校に異動。現在第8学年主任と研究主任を務める。

田中 佑明 京都市教育委員会
教壇に立って初めて授業をしたのは、teaching assistantとしてアメリカの大学で日本語を教えた時。日本語教授法の知識はなかったが、学生たちに助けられて、授業者と学生が一緒に授業を作ることの楽しさが今も教壇に立つことの原体験になっている。その後、大阪市内私立高校教諭を経て、2011年より京都市立高校教諭、2021年から現職。生徒の学力を伸ばすこと、指導と評価の一体化の実現も大事だが、まずは教員自身が楽しく授業作りをすることを目指すことが今年のテーマ。

◎参加費:会場参加・オンライン参加共に500円 
問い合わせ 支部長 坂上渉(亀岡市立亀岡川東学園)
E-Mail:vvooooy.ya9@gmail.com
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