テーマ | 豊かな授業構築のための国語科の教材研究力 教材研究の方法をきわめ専門職として高い教材研究力を身につける |
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主催者(学校/団体名) | 「読み」の授業研究会 |
開催日 | 2022年12月25日(日) |
学校区分 | 小学校 中学校 |
教科など | 国語 |
開催地(都道府県) | オンライン |
会場 | Zoomによるオンライン開催(PC・タブレット等からアクセス) |
主な内容 (時程・講師など) |
今回は「豊かな授業構築のための国語科の教材研究力」をテーマに、より具体的な教材研究の方法を解明します。 はじめ代表の阿部昇が、「お手紙」「一つの花」「少年の日の思い出」「大造じいさんとガン」を使いながら「教材研究力」を高める方法について新しい問題提起をします。 それを受け、説明文・論説文、物語・小説の教材研究をどうすれば深められるのかを 「帰り道」「星の花が降るころに」、「時計の時間と心の時間」「クマゼミ増加の原因を探る」などを使いながら提案します。 模擬授業風にグループの話し合いを生かしながら、教材研究を実際に深めていきます。参加型の研究会です。初めての方、教員経験が少ない方も大歓迎です。 今回はオンライン(Zoom)で開催いたします。 日時 2022年12月25日(日)13:00~18:40 ◆13:00~13:10 冬の研究会・参加のコツ(永橋 和行 読み研事務局長) ◆13:10~14:30(80分) 講演と対談 国語科の教材研究力はいつ・どういう場で身につくのか -「お手紙」「一つの花」「少年の日の思い出」「すがたをかえる大豆」を 示しつつ方法・方略を提案する 講師 阿部 昇(読み研代表・秋田大学名誉教授) ◆14:45~16:05(80分) 研究1 説明文・論説文の教材研究力を高める ― 「時計の時間と心の時間」(小6) 「クマゼミ増加の原因を探る」(中2)をとりあげつつ 提案:茨城・つくばサークル ◆16:20~17:40(80分) 研究2 物語・小説の教材研究力を高める ―「帰り道」(小6)「星の花が降るころに」(中1)をとりあげつつ 提案:福岡・八女サークル ◆17:50~18:30(30分) Q&A 教材研究の疑問・悩みに読み研が答える ―参加者からの事前の質問・その場の質問に答えます ◆18:30~18:40 冬の研究会のまとめ(阿部 昇 読み研代表) 申込方法 (1)「こくちーず」のWebサイトから参加申込み手続きを行って下さい。 (2)手続き完了後、お申込み完了メールが届きます。 (3)メール記載の口座(銀行か郵便局)に参加費1000円をお振り込みください。 クレジットカードでのお支払いも可能です。 (4)参加費受領メールが届きます。 メールに研究会当日のZoomへのアクセスについてのご連絡が記されています。 当日まで大切に保管してください。 ※ 申し込み時にアドレスの入力間違いがあると返信メールが届きません。 (メール着信拒否設定スマホ(携帯)は返信メールが届きませんのでご注意下さい。) 参加費:1000円 |
問い合わせ |
第37回冬の研究会事務局 永橋和行(立命館小学校) ・メール:info2010@yomiken.jp |