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「主体的に学習に取り組む態度」をどう評価し改善するのか

テーマ ―自己調整学習の視点から―
主催者(学校/団体名) 自己調整学習研究会
開催日 2022年08月20日(土)
学校区分 小学校  中学校  高等学校 
教科など 国語 書写 社会 地図 算数 理科 生活 音楽 図画工作 家庭 体育 保健 英語 社会・地図 地理 歴史 公民 数学 美術 保健体育 技術 世界史 日本史 倫理 物理 化学 生物 地学 工芸 書道 情報 総合的な学習 道徳 学校経営 特別支援教育 進路指導 特別活動 ICT活用 学級経営 学習評価 生徒指導 言語活動 小中連携 総合的な探究 学校連携 現代社会 政治・経済 アクティブ・ラーニング プログラミング教育 キャリア教育 防災教育 カリキュラム・マネジメント 食育 公共  
開催地(都道府県) オンライン   
会場 オンラインで実施します。
申し込みフォームを通じて、後日映像視聴も受け付ける予定です。
フライヤー
参加申し込みフォーム
主な内容
(時程・講師など)
「自己調整学習研究会 2022 年オンライン オープンセミナー」開催のお知らせ

企画趣旨:
「主体的・対話的で深い学び」(平成29~31年度改訂学習指導要領)において,また「個別最適化された学びと協働的な学びの一体的充実」(中央教育審議会令和3年1月答申令和3年度「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~)において,学びの重要な要素として,“学びの自己調整”があげられています。本研究会では,自己調整学習(Self-Regulated Learning)に関する研究と実践に関して,2007年より,これまで書籍や学会を通じて発信してきました。本セミナーでは,今日学校教育のなかで注目される“学びの自己調整”とは何か,そしてそれはどう実現されるかを論じます。学びの自己調整に関して,特に先生方の関心や問題意識の高い,自己調整をどう「評価」するのか,それをどのようにして促すのかを中心に議論します。小中高校の各学校段階で自己調整を枠組みに入れた豊富な実践を展開されている先生方から,児童・生徒の「学びの自己調整」をいかに評価し,改善を促すのかについて,具体的に議論していきます。それによって,自己調整の理解と支援について,議論を深める機会になれば幸いです。

タイトル:
「主体的に学習に取り組む態度」をどう評価し改善するのか
 ―自己調整学習の視点から―
日時:2020年8月20日(土)13時より(3~4時間程度)
開催方法:Zoomウェビナーを使った遠隔シンポジウム
*申し込みフォームを通じて、後日映像視聴も受け付ける予定です。
参加費:無料
主催:自己調整学習研究会
お申し込み:こちらよりお申込みください。
後日,ご参加方法をEメールにてお知らせ致します。
申込み締切 8月18日(ただし定員になり次第締め切ります)

話題提供
「自己調整学習研究と評価」
  岡田 涼 (香川大学)
「3つの具体的実践と自己調整学習」
  植阪友理(東京大学),山崎耕作(粕屋町立粕屋西小学校)
  古谷和賢(埼玉県立伊奈学園中学校),秋澤武志(神奈川県立鶴嶺高等学校)

指定討論
 奈須正裕 (上智大学・中央教育審議会教育課程部会委員)
 伊藤崇達 (九州大学)

 企画趣旨説明:中谷素之(名古屋大学)
 司会:犬塚美輪(東京学芸大学)

申し込み方法:参加申し込みフォーム

URL:http://srl.main.jp
 
関連資料
PDF
event_information_11022_1.pdf

問い合わせ 植阪友理(東京大学)
文京区本郷7−3−1東京大学薬学部本館607
Eメール:yuri.uesaka@ct.u-tokyo.ac.jp
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