テーマ | 第三項論が拓く新しい授業づくり ― ほんとうに「修羅」は「春」となるのか (『注文の多い料理店』『永訣の朝』をめぐって)― |
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主催者(学校/団体名) | 「文学研究×国語教育」の会(架ける会) |
開催日 | 2022年08月07日(日) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 その他 |
教科など | 国語 |
開催地(都道府県) | オンライン |
会場 | オンライン開催(ZOOM) |
主な内容 (時程・講師など) |
日時 2022年8月7日(日) 午前10時~午後4時 参加費 無料 オンライン開催 9時45分からZOOMに入れます。 全体進行:坂本まゆみ (架ける会運営委員) 午前10時 開会挨拶:中村龍一 (架ける会代表・松陰大学教授) 10時05分~12時40分 実践報告:宮澤賢治作品を読む (各実践報告30分・質疑応答10分) 司会:助川幸逸郎 (東海大学教授) ①小学校実践報告(10時05分~10時45分) 宮沢賢治『注文の多い料理店』の〈教材価値〉を問う ー文学教育が拓く〈言葉の教育〉を求めてー 報告者:黒瀬貴広 (甲州市立松里小学校教諭) ②中学校実践報告 (10時45分~11時25分) 〈語り手〉を意識して読むー『注文の多い料理店』の紳士 報告者:山本富美子 (山梨県北杜市立武川中学校教諭) 11:25~11:30 休 憩 ③ 高校実践報告 (11:30~12:10) 教室で読む『永訣の朝』 ー「わたくし」の視点と「とし子」の言葉の交差から立ち上がるものー 報告者:古守やす子 (山梨県立塩山高等学校教諭) 12:10~12:40 昼休み 12時40分~14時10分実践報告の検討会(パネルディスカッション) 司会:山下航正 (大分工業高等専門学校准教授) パネラー:望月善次(岩手大学名誉教授・NPO法人石川啄木・ 宮澤賢治を研究し広める会理事長) 横山信幸 (愛知教育大学名誉教授) 丸山義昭 (法政大学他非常勤) 14時20分~15時50分 田中実 都留文科大学名誉教授 講演 (司会:中村龍一) (演題 未定) 15時50分~16:00分 閉会挨拶:作間慎一 (前玉川大学教授) 参加申し込み 下記のURLをクリックして、メールアドレスとお名前を入力し、送信して下さい。折り返しZOOMのリンクを貼ったメールが返信されますので、当日はそこからお入りください。なお、配布資料は、前日午後4時以降「架ける会」ホームページに上げておきますので、各自ダウンロードしてください。 URL:https://forms.gle/3adAmYaCDUHvGGkx9 |
関連資料 |
event_information_10997_1.docx |
問い合わせ | 「文学研究×国語教育」の会(架ける会) |