テーマ | 「対話的で深い学び」を生み出す国語科の教材研究力 -教材研究の深さこそが「対話的な学び」「深い学び」を実現する |
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主催者(学校/団体名) | 「読み」の授業研究会 |
開催日 | 2022年08月20日(土) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | 国語 |
開催地(都道府県) | オンライン |
会場 | オンライン(Zoom)による |
主な内容 (時程・講師など) |
2022年 8月20日(土)10:30~21日(日)13:00 8月20日(土)10:30~18:00 ○ 10:00~ Zoom 開場 ○ 10:30~10:40(10分)夏の大会の趣旨説明 担当(永橋和行 読み研事務局長) ○ 10:40~12:00(80分) 入門講座 1 物語・小説の授業で「対話的で深い学び」を実現する ―教材:「ごんぎつね」(新美南吉)ほかを使って 担当(熊添由紀子) ○ 13:00~14:30(90分) ワークショップ的分科会Ⅰ ―「対話的で深い学び」を生み出す物語・小説の教材研究力 (1)「対話的で深い学び」を生み出す物語・小説の教材研究力:小学校 ―教材「大造じいさんとガン」(椋鳩十)と 「白いぼうし」(あまんきみこ)を使って 担当(加藤辰雄) (2) 「対話的で深い学び」を生み出す物語・小説の教材研究力:中学校 ―教材「字のない葉書」(向田邦子)と「故郷」(魯迅)を使って 担当(渡邊絵里) (3) 「対話的で深い学び」を生み出す古典の教材研究力 ―教材「仁和寺にある法師」『徒然草』(兼好)と 「春はあけぼの」『枕草子』(清少納言)を使って 担当(大庭珠枝) ○ 14:50~ 16:30(講演80分・質疑20分) 記念講演 「対話的で深い学び」を生み出す国語科の教材研究力をどう身につけるか 担当(阿部昇) ○ 16:50~18:10(80分) 講座 定番の物語・小説の教材研究をきわめる A「ちいちゃんのかげおくり」(あまんきみこ)の教材研究をきわめる 担当(臺野芳孝) B「走れメロス」(太宰治)の教材研究をきわめる 担当(杉山明信) C「羅生門」(芥川龍之介)の教材研究をきわめる 担当(岸あゆり・建石哲男) 21日(日)9:00~13:00 ○ 9:00~10:30(90分) ワークショップ的分科会 Ⅱ ―「対話的で深い学び」を生み出す説明文・論説文の教材研究力 1 入門講座:2 説明文・論説文の授業で「対話的で深い学び」を実現する ―教材「すがたをかえる大豆」(国分牧衛)ほかを使って 担当(町田雅弘) 2「対話的で深い学び」を生み出す説明文・論説文の教材研究力:小学校 ―教材「うみのかくれんぼ」「じどう車くらべ」と 「どうぶつの赤ちゃん」(増井光子)を使って 担当(鈴野高志) 3 「対話的で深い学び」を生かすための説明文・論説文の教材研究力:中学校 ―教材「『言葉』をもつ鳥、シジュウカラ」(鈴木俊貴)と 「モアイは語る」(安田喜憲)を使って 担当(土屋大輔・中沢照夫) ○ 10:50~ 12:50(120分) 全体模擬授業―教材研究の深さ・豊かさを生かした「やまなし」(宮沢賢治)の授業 授業者(熊谷尚) 1 模擬授業 (10:50~11:55) (60分:オリエンテーション10分+授業45分+会場設営5分) 2 授業検討 (11:55~12:55)(60分) 指定討論者(小林信次) 〇 12:55~13:00 研究のまとめ 担当(阿部昇 読み研代表) 参加費 5000円(学生は3000円) ※参加費に『国語授業の改革21』(学文社)一冊の代金(2530円)が含まれます ※参加申し込み方法 〈 Step1 〉「こくちーず」Webサイトから参加申し込みの手続きを行ってください。 (「こくちーず」で「読み研」を検索してください) 〈 Step2 〉手続き完了後、申し込み完了メールが届きます。 メール記載の口座(銀行または郵便局)に 参加費の振り込みをお願いします。 〈 Step3 〉 大会当日に使用するテキスト『国語授業の改革21』(学文社)が 申し込み住所に郵送されます。 当日は、開会30分前からZoomに接続できます。 接続方法は申し込み完了メールに記載しています。 |
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問い合わせ |
読み」の授業研究会 URL:https://yomiken.jp/ |