テーマ | 第1回「授業づくりの基礎・基本 第 2 回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」 第3回「導入(題材内容中心)」 第4回「音読から話す活動へ」 |
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主催者(学校/団体名) | 一般財団法人語学教育研究所 |
開催日 | 2022年03月26日(土) ~ 2022年03月27日(日) |
学校区分 | 中学校 高等学校 |
教科など | 英語 |
開催地(都道府県) | オンライン 東京都 |
会場 | オンライン講習会(オンラインZoom) |
主な内容 (時程・講師など) |
時代が変わっても基本的な授業の「型」に変わりはありません。オーラル・イントロダクションを核とした 授業の基礎的な指導技術を4回シリーズで学びます。続けて参加しやすいよう、夏と春の⻑期休業中に集中 して実施します。1コマだけの受講も可能です。 申込み:語研ウェブサイトの「講習会」から、各回のフォームに必要事項を入力してください。 URL:https://www.irlt.or.jp/ 参加費の入金が確認できましたら zoom のミーティング情報をお送りいたします。 参加費:会員 1,000 円 一般 3,000 円 (学生はそれぞれ半額。当日学生証を提示してください。) 問い合わせ先:office@irlt.or.jp 春期 第1回「授業づくりの基礎・基本」 3月26日(土)13:00~14:30 講師:小菅 和也(武蔵野大学名誉教授) 英語の授業を英語で進める際に、どのような原則があるのでしょうか。また、英語の授業を効果的に組み立て ていくためには、どのような点に注意しなければならないのでしょうか。このような、授業づくりの基礎・基本 について考えます。4回にわたるシリーズの「導入・概論」にあたる講座です。語研が提唱するOral Introduction の考え方を核として、議論を進める予定です。 春期 第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」 3月26日(土)15:00~16:30 講師:小菅 敦子 (東京女子大学等非常勤講師・元東京学芸大学附属世田谷中学校教諭) 文法を教えるとは、単に明示的にルールを説明することだけではありません。日々の授業でどのように扱えば よいのでしょうか。中学校での実演をもとに、1つの新出文法事項を学習者が実際の言語使用の場面で使えるよ うにするまでの方法と考え方を共有したいと思います。 春期 第 3 回「導入(題材内容中心)」 3月27日(日)13:00~14:30 講師:山崎 勝(埼玉県立和光国際高等学校) Oral Introduction により題材内容を導入した後、生徒の習熟度に応じた方法で、板書内容を使って生徒に Story Retelling を行わせる指導手順をご紹介します。併せて、Retelling にとどまらず、題材内容に関して生徒に意見 を言わせるための Oral Work を提案します。 春期 第4回「音読から話す活動へ」 3月27日(日)15:00~16:30 講師:吉田 章人(日本女子大学附属高等学校) 本文の導入と説明のあと、どのように変化を持たせて繰り返し音読をさせるか、どのような点について指導を 加えるか、さらに、音読の成果を土台として、いかにして発表活動につなげていけばいいかについて考えます。 URL:https://www.irlt.or.jp/ |
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語学教育研究所事務室 Eメール:office@irlt.or.jp |