令和３年度 教育課程特例校
令和３年度 実社会との接点を重視した
課題解決型学習プログラムに係る実践研究校
香川大学教育学部附属高松小学校 初等教育研究発表会
| テーマ | 分かち合い、共に未来を創造する子どもの育成 ～知の創造、価値の創造を実現する新たなかたち～ |
|---|---|
| 主催者（学校／団体名） | 香川大学教育学部附属高松小学校 |
| 開催日 | 2022年02月03日(木)～2022年02月04日(金) |
| 学校区分 |  |
| 教科など | 国語 社会 算数 理科 英語 生活 図画工作 音楽 体育 保健 道徳 総合的な学習 ICT活用 学校経営 特別支援教育 特別活動 学級経営 学習評価 生徒指導 言語活動 アクティブ・ラーニング プログラミング教育 キャリア教育 食育 カリキュラム・マネジメント |
| 開催地（都道府県） | 香川県 |
| 会場 | 香川大学教育学部附属高松小学校 |
| 主な内容 （時程・講師など） |
これからの社会を生き抜く子どもたちに求められることは、実社会・実生活の中で起こる様々な課題、正解のない課題等に向かって、多様な価値観をもつ人々とともに、互いの思いや考えを伝え認め合いながら自己の生き方・在り方を見出し、未来を創造していくことだと考える。そこで本校では、豊かな人間性と創造性を育むために、道徳・特別活動・総合的な学習の時間を統合した新領域「創造活動」を創設し、多様な集団や価値観の中で、夢や憧れをもち自律的に学び続ける力や『ひと・もの・こと』へ共感的・協同的に関わる力、問題を解決し知や価値を創造する力を養う。 本校では、教科の本質を保障した学びで、実生活をより豊かに捉え直していく「教科学習」と、生き方・在り方を深化する「創造活動」の２領域によるカリキュラムを構想している。研究発表会では、このカリキュラムにおける「教科学習」と「創造活動」の授業を公開し、分科会を行う。 講師として 花園大学 学長 磯田 文雄 先生 国立教育政策研究所 初等中等教育研究部 総括研究官 山森 光陽 先生 国立教育政策研究所 教育課程研究センター基礎研究部 総括研究官 西野 真由美 先生 早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授 根津 朋実 先生 文教大学 教育学部 教授 中本 敬子先生 北海道大学大学院 教育学研究院 准教授 伊藤 崇 先生 香川大学 教育学部 教授 鈴木 正行 先生 香川大学 教育学部 准教授 岡田 涼 先生 香川大学 教育学部 准教授 神野 幸隆 先生 をお招きし、指導をいただく予定。 参加費１０００円（無料） URL：https://www.ed.kagawa-u.ac.jp/~takasyo/ |
| 問い合わせ | 香川大学教育学部附属高松小学校 香川県高松市番町５丁目１番５５号 URL：https://www.ed.kagawa-u.ac.jp/~takasyo/ E-Mail：futakasyo-kenkyukai@kagawa-u.ac.jp TEL:087-861-7108 FAX:087-861-1106 |
