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関西英語授業研究会 Harvest スペシャルイベント

テーマ 自律のための基礎工事~マインドOSをアップデートせよ!~
主催者(学校/団体名) 関西英語授業研究会 Harvest
開催日 2021年10月17日(日)
学校区分 中学校  高等学校 
教科など 国語 書写 社会・地図 地理 歴史 公民 地図 数学 理科 音楽 美術 保健体育 技術 家庭 英語 世界史 日本史 倫理 物理 化学 生物 地学 工芸 書道 情報 総合的な学習 道徳 学校経営 特別支援教育 進路指導 特別活動 ICT活用 学級経営 学習評価 生徒指導 言語活動 小中連携 総合的な探究 学校連携 現代社会 政治・経済 アクティブ・ラーニング プログラミング教育 キャリア教育 防災教育 カリキュラム・マネジメント 食育  
開催地(都道府県) オンライン  大阪府  
会場 カシオ計算機(株)
大阪市中央区久太郎町3丁目6−8 御堂筋ダイワビル 7階
オンライン参加はZoomを使用します
*参加URLは前日までにお知らせいたします。当日になっても届いていない場合はお手数ですが、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
主な内容
(時程・講師など)
☆申込はこちらのページよりお願いいたします。
https://osupdate.peatix.com/

Are you ready for GIGA era? 賽は投げられた!

2021年から中学校で全面施行された新学習指導要領、コロナ禍の後押しもあり前倒しされたGIGAスクール構想。2022年より、義務教育で日常的にICTを文房具として活用し、「新しい学力」を磨かれた生徒達が、高等学校に入学してきます。入試の嵐を防ぐための屋根ばかり見ていて、地盤が液状化していませんか?いつまでも、上から答えを与えられるのを待ち続けますか?否、我々は自律的に行動する。どんな嵐に遭遇しても、闇夜を照らす心の松明の火を消すわけにはいかない。
今回は「英語教育」という枠を飛び越えて、自律的学習者が育つ環境について徹底的に考えます。教員という立場でありながら、大きな組織の中でも「突破力」を発揮している素敵なパネリストをお迎えして、『マインドOSのアップデート』を共に考えていきたいと思います。

テーマ:『自律のための基礎工事~マインドOSをアップデートせよ!~』

パネリスト:
勝田 浩次 GEG Sakai Community Leader
神野  学 関西21世紀社会科の会 代表
徳留 宏紀 Edcamp NANIWA Organizer
松山 知紘 関西英語授業研究会 Harvest 代表
ファシリテーター:
米田 謙三 日本アクティブ・ラーニング学会 会長

【プログラム】予定
進行:渉外 重野金美(大阪府立夕陽丘高等学校)
14:00 ~ 14:05 開会
挨拶:代表 松山知紘(大阪府立北野高等学校)
14:05 ~ 15:30 パネルディスカッション
15:30 ~ 15:45 休憩
15:45 ~ 16:15 特別セミナー(予定)
『紙・電子・クラウド、いつどの辞書を使う?』
★カシオ計算機(株)のクラスパッドを利用いたします
16:15 ~ 16:40 質疑応答・グループ交流
16:40 ~ 16:55 事務局連絡および閉会

☆教員だけでなく、どなたでもご参加できます。
★カシオ計算機(株)のご協力をいただき、申込者の皆様にはクラスパッドが申込時よりご利用可能です。クラスパッドを使用して、パネリストの皆様と事前に交流や質疑応答が可能です。貴重な機会ですので、ぜひご利用ください。
*会場参加の定員は50名、オンライン参加の定員は100名です。
※オンライン参加の皆さんは、当日パネルディスカッション配信および、ブレイクアウトルームでのグループ討議を予定しております。
会場は御堂筋ダイワビル「7階」です。5階ではありませんので、お気を付けください。
開催日に緊急事態宣言が発令された場合、全ての参加者がオンライン参加となります、ご了承ください。

【パネリスト・ファシリテーター紹介】
勝田 浩次 GEG Sakai Community Leader
大阪府立高校,私立高校専任教諭を経て、現在は関西学院千里国際中等部・高等部の情報科・総合探究科講師として勤務。府立高校時代には、「ICTを活用したアクティブラーニングの実践と評価」や「総合的な探究の時間」の研究事業に従事。昨年の休校時には勤務していた私立中高一貫校にて「全教員で取り組むオンライン学習」をコーディネートし,定着させた。現在は講師を務める傍ら,1人1台の端末活用をはじめとした ICTの教育活用に関する支援業務を行っている。Apple Distinguished Educatorとして関西STEM教育研究会を立ち上げ、活動中。Google Educator Group Sakaiのリーダー。

神野  学 関西21世紀社会科の会 代表
「関西・21世紀社会科の会」代表/近畿大学附属高等学校・地歴公民科。ICTの授業での利活用の実績により、2017年にApple Distinguished Educatorに、日本の社会科教員として初めての認定を受ける。「問題“突破”学習で、グローバル社会で活躍する日本人を育成する」がモットー。社会科教員でありながら、英語科の教員免許および、CELT-S(ケンブリッジ大学英語検定機構認定資格)も取得し、現在は英語科の授業も担当している。妻と晩酌をしながらの韓流ドラマが一番の至福の時間、日課は、長女とプリキュアの話をすること。3児の父。

徳留 宏紀 Edcamp NANIWA Organizer
泉佐野市立新池中学校・理科教諭。スマートスクール実現モデル校のコーディネーターとして、ICTを駆使した個別最適を実現する授業を展開する一方、市内のICTの推進にも尽力している。フィンランド教育視察をきっかけに、非認知能力に興味を持ち日々研究を進めている。同時に教育イベントEdcamp NANIWAの実行委員長や、GEG Osaka-cityのリーダーを務める。フィンランドElämäプロジェクトに携わり、北欧教育のベストミックスを企むなど、自分の興味に従い、突き進んでいる。関西英語授業研究会Harvest南大阪支部懇親会係を担当。お酒の守備範囲が認められ、ゴールデングラブ賞を獲得予定。

松山 知紘 関西英語授業研究会 Harvest 代表
関西英語授業研究会 Harvest 代表/大阪府立北野高等学校・英語科教諭
初任者として現任校に赴任。進学校で受験指導に偏らないアウトプット活動を取り入れた授業を展開。現在も総合的な英語の力を伸ばす授業を実践中。ICTの活用も早くから自身の授業に取り入れ、電子黒板やEdmodo、生徒のBYODの活用等、“できる範囲で最大限の活用”をモットーに行っている。また、現在WWL推進室主任として海外の連携校とのオンライン交流をコーディネートしている。趣味は読書と落語。英語落語道場に2年間弟子入り経験あり。

米田 謙三 日本アクティブ・ラーニング学会 会長
関西学院千里国際中等部・高等部 教諭、日本アクティブ・ラーニング学会 会長。社会科・総合探究科の科目を担当し、進路センター長・高2学年主任を務める。文部科学省 教科 情報 高校学習指導要領、経済産業省 未来の教室 STEAM ワーキンググループ委員、内閣府他共催 高校生 ICT カンファレンス実行委員長などを兼任。

◎参加費
会場参加・オンライン参加共に500円 
関連資料
PDF
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問い合わせ 狩野伸行
URL:https://senshuharvest.wixsite.com/kansai/
Eメール:senshuharvest@gmail.com
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