テーマ | 第1回「授業づくりの基礎・基本」 第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」 第3回「導入(題材内容中心)」 第4回「音読から話す活動へ」 |
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主催者(学校/団体名) | 一般財団法人語学教育研究所 |
開催日 | 2021年07月31日(土) ~ 2021年08月01日(日) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | 英語 |
開催地(都道府県) | オンライン |
主な内容 (時程・講師など) |
第1回 講師:小菅 和也(武蔵野大学名誉教授) 英語の授業を英語で進める際に、どのような原則があるのでしょうか。また、英語の授業を効果的に組み立て ていくためには、どのような点に注意しなければならないのでしょうか。このような、授業づくりの基礎・基本 について考えます。4回にわたるシリーズの「導入・概論」にあたる講座です。語研が提唱するOral Introduction の考え方を核として、議論を進める予定です。 第2回 講師:小菅 敦子 (東京女子大学等非常勤講師・元東京学芸大学附属世田谷中学校教諭) 文法を教えるとは、単に明示的にルールを説明することだけではありません。日々の授業でどのように扱えば よいのでしょうか。中学校での実演をもとに、1つの新出文法事項を学習者が実際の言語使用の場面で使えるよ うにするまでの方法と考え方を共有したいと思います。 第3回 講師:浅野 伸子(東京都立小山台高等学校) 授業で導入にかける時間は全体の 4 分の 1 であっても、導入が成功すれば授業の 8 割は成功したと言ってい いでしょう。導入部でいかに生徒を巻き込み、その時間に扱う教材を理解させ、後に応用にまで発展させるかを お見せします。取り扱うのは高校のコミュニケーション英語の色々なレベルの教科書です。もちろん Oral Introduction を用います。 第4回講師:淡路 佳昌(大東文化大学) 本文の導入と説明のあと、どのように変化を持たせて繰り返し音読をさせるか、どのような点について指導を 加えるか、さらに、音読の成果を土台として、いかにして発表活動につなげていけばいいかについて考えます。 URL:https://www.irlt.or.jp/ |
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