テーマ | 学びを止めないTeams活用 |
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主催者(学校/団体名) | 東京学芸大学附属小金井小学校ICT部会 |
開催日 | 2020年05月22日(金) |
学校区分 | 小学校 |
教科など | 国語 算数 理科 ICT活用 |
開催地(都道府県) | 東京都 |
会場 | オンライン |
主な内容 (時程・講師など) |
本校ICT部会でMicrosoft Teamsを活用したオンライン教育についてのセミナーを開催します。 「学びを止めないTeams活用」 日時:5月22日(金)18時~19時半 1.“Face to Face”の教育から、学びの“Side by Side”へ:鈴木秀樹 2.オンライン学習指導の実際(1)算数:加固希支男 3.オンライン学習指導の実際(2)国語:大村幸子 4.オンライン学習指導の実際(3)理科:三井寿哉 5.質疑応答:全員 事前申し込み不要(定員10,000人) セミナーの詳細、アクセス方法等はリンク先をご覧ください。 https://sway.office.com/hsFFM7l3ki1oUKy3?ref=Link 以下、案内より転載します。 「学びを止めないTeams活用」開催にあたって 新型コロナウィルス禍による休校で、全世界的にオンライン教育が盛んです。子どもたちがいる家庭と学校をICTで繋いで学びを継続させる。考え方としては、しごく真っ当なものですが、その方法はどうでしょうか。 オンライン教育と言うと、先生がカメラの前で話し、パソコンの画面には子どもたちの顔がずらっと並んで授業を進める所謂「同期型」の取り組みを思い浮かべる方が多いかもしれません。実際、そういうことが実現できている学校はこぞって「こんな実践を進めています!」と盛んに発表されています。 しかし、それがオンライン教育の理想の姿でしょうか?我々は、そうは考えません。学校でできることを、そのままオンラインでやろうとしても無理です。逆に、オンラインでしかできないこと、オンラインだからこそできることもあります。そこを見極めて授業を組み立てなくてはなりません。(そう考えていくと、実は同期型の出番はぐっと減ります。非同期型で進めることの方がずっと効果的な上に負担がかかりません。) このセミナーでは、東京学芸大学附属小金井小学校が4月から行ってきたMicrosoft Teamsの活用を軸としたオンライン教育の実際について紹介します。 「“Face to Face”の教育から、学びの“Side by Side”へ」とは、どのようなコンセプトなのか。 国語・算数・理科の各教科教育研究の専門家(=ICTが専門ではない)が、Teamsを活用してどのように子どもたちの学びを引き出しているのか。 視聴いただいた方からの質問にも可能な限りお答えしながら、オンライン教育のあり方を皆さんと考えていきたいと考えています。 |
問い合わせ |
東京学芸大学附属小金井小学校ICT部会(佐藤牧子) 東京都小金井市貫井北町4-1-1 URL:http://www.u-gakugei.ac.jp/~kanesyo/ E-Mail:ict-incl@u-gakugei.ac.jp TEL:0423297823 FAX:0423297826 |