テーマ | 小中高の体系的指導で育てる統計的問題解決力 ~PPDAC サイクルを通して方法知を身に付ける~ |
---|---|
主催者(学校/団体名) | お茶の水女子大学附属学校園連携研究算数数学部会 お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所(保育・教育実践研究部門) |
開催日 | 2020年03月20日(金) |
学校区分 | 小学校 中学校 高等学校 |
教科など | 算数 数学 総合的な学習 小中連携 ICT活用 総合的な探究 言語活動 |
開催地(都道府県) | 東京都 |
会場 |
お茶の水女子大学 本館3階306 (東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅徒歩10分) |
主な内容 (時程・講師など) |
この度、お茶の水女子大学の附属学校園連携研究「算数・数学部会」と人間発達教育科学研究所(保育・教育実践研究部門)では、統計教育に関する第3回シンポジウム「小中高の体系的指導で育てる統計的問題解決力~PPDAC サイクルを通して方法知を身に付ける~」を開催します。附属小・中・高での事例の報告や「統計的問題解決に関する方法知」の系統案の提案とともに、東京学芸大学教授の西村圭一先生をお迎えして、上記実践事例に対するご講評と統計教育への提言をお話し頂きます。 これからの社会で一層重要となる統計教育について、小中高といった学校種を縦断して考えることのできる、数少ない教育イベントです。 参加費は無料です。参加希望の方は事前申し込みを必ずしてください。教育関係者のみならず、ふるってご参加ください。 【プログラム】 ・開会のご挨拶 真島秀行 (お茶の水女子大学 名誉教授) ・イベントの趣旨説明・大学での取組 吉田裕亮 (お茶の水女子大学 教授) ・附属小学校実践事例 岡田紘子 (お茶の水女子大学附属小学校 教諭) ・附属中学校実践事例 大塚みずほ(お茶の水女子大学附属中学校 教諭) ・附属高校実践事例 三橋一行 (お茶の水女子大学附属高等学校 教諭)・附属高校生徒グループ ・「統計教育に関する方法知 」の系統( ver.1 )の提案 藤原大樹 (お茶の水女子大学附属中学校 教諭) ・講評と講演 西村圭一氏(東京学芸大学 教授) 「学校教育おけるデータサイエンスのこれから -何のために,誰のために-」 ・閉会のご挨拶 加々美勝久(お茶の水女子大学 准教授) 【申し込み】 3月18日までに、こくちーずから事前にお申し込みください。 (当日申し込みはいたしませんので、ご注意ください。) https://kokucheese.com/event/index/587904/ 【参考資料】 『「データの活用」の授業 ――小中高の体系的指導で育てる統計的問題解決力』(東洋館出版社,2018) http://www.toyokan.co.jp/book/21/b352413.html URL:https://kokucheese.com/event/index/587904/ |
関連資料 |
![]() |
問い合わせ |
藤原 大樹 東京都文京区大塚2-1-1 URL:http://www-p.fz.ocha.ac.jp/renkei/d_math.html E-Mail:fujiwara.daiki@ocha.ac.jp |