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令和元年度 日本国語教育学会大学部会研究会(第2回)

テーマ 文学を学ぶということ-新しい学習指導要領を見据えて-
主催者(学校/団体名) 日本国語教育学会大学部会
開催日 2019年12月14日(土)
学校区分 中学校  高等学校  その他 
教科など 国語  
開催地(都道府県) 東京都  
会場 早稲田大学 教育学部16号館306教室
アクセス
 ◇東京メトロ東西線「早稲田」徒歩7分
 ◇JR山手線「高田馬場」徒歩20分
 ◇都電荒川線「早稲田」徒歩7分
主な内容
(時程・講師など)
日 時:令和元年12月14日(土)14時~17時
内 容:
 開会挨拶
 講演 「文学への愛を語るのは誰か」 幸田国広(早稲田大学)
 研究発表
    「表現行為そのものの探究へ─創り手と受け手の関係を感じる・考える教室─」
                 森 大徳(筑波大学附属駒場中・高校)
    「文学教材を教えること・学ぶこと―教員養成の現場―」
                 西 一夫(信州大学)
    「記憶から歴史へ―「言語文化」の基層―」
                 髙橋龍夫(専修大学)
 研究協議
 閉会挨拶

 新しい高校学習指導要領に設定された「言語文化」「文学国語」「古典探究」は文学の学習をどのように示したのでしょうか。今回の研究会では、文学を学ぶことの意義や価値を見直し、その学習の課題や可能性を様々な立場から考える場とします。多くのみなさまの参加をお待ちしています。
 参加は無料です。
 参加をご希望の方は当日、直接会場においでください。事前登録などは不要です。
 学会員以外の方もお誘いいただければ幸いです。 
問い合わせ E-Mail:shimada.yasuyuki.fb@u.tsukuba.ac.jp(島田)
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