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2017年5月19日

◎大卒就職率、過去最高97.6%=高卒も26年ぶり水準

 厚生労働省と文部科学省は19日、今春に卒業した大学生の就職率(4月1日時点)が前年同期に比べ、0.3ポイント上昇の97.6%になったと発表した。6年連続で改善し、1997年の調査開始以来の過去最高を更新した。文科省が発表した今春卒業の高校生の就職率(3月末時点)は、0.3ポイント上昇の98.0%と7年連続で改善した。91年春(98.3%)以来、26年ぶりの高水準。
 学生に有利な「売り手市場」となる中、大卒で就職を希望した学生の割合は、74.7%と過去最高だった。厚労省は「景気回復に伴い、企業の採用意欲が向上している」(若年者雇用対策室)と分析している。 
 大卒の就職率の内訳は、男子が0.2ポイント上昇の96.9%、女子が0.4ポイント上昇の98.4%で、それぞれ過去最高となった。
 高卒の内訳は、男子が0.2ポイント上昇の98.5%、女子が0.6ポイント上昇の97.4%。都道府県別では、富山が100%と最も高く、石川(99.8%)、福井(99.7%)、福島(99.7%)と続いた。
 大学生の調査は、国公私立大62校の4770人を対象に実施。高校生の調査は、卒業生のうち就職を希望する19万2008人を対象とした。

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