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2017年5月19日

◎文書存否「速やかに公表」=新獣医学部、担当7人を聴取―松野文科相

 安倍晋三首相の知人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)が国家戦略特区に大学の獣医学部を新設する計画で、内閣府が文部科学省に「総理のご意向」などと伝えたとする記録文書に関し、松野博一文科相は19日の閣議後記者会見で「文書を作成して存在するか、共有したことがあるかなど、関係者にヒアリング調査をしている。終わり次第速やかに公表したい」と述べた。
 調査は文科省の総括審議官、総務課長らが実施。高等教育局長、同局担当の官房審議官、専門教育課長、同課の企画官と課長補佐、総務課行政改革推進室長、同室長補佐の7人から聴取している。 
 今回の調査は民進党から示された文書について、文科省内での存否と、行政文書などとして共有化されているかに絞り、記載内容の真偽の検証などは予定していない。文科相は「文書の存在が確認され、事実関係に関して質問があれば、できる範囲で答える」としている。
◇民進、今治で現地調査
 加計学園の獣医学部新設計画に関する記録文書問題をめぐり民進党は18日、桜井充元政調会長と今井雅人衆院議員を19日に愛媛県今治市の新学部予定地などに派遣して調査を行うことを決めた。
 新学部の設置工事が進む現場を訪れるとともに、愛媛県庁と今治市役所の担当者に、国家戦略特区の枠組みで設置が決まった経緯などを尋ねる。同党は今後、加計学園の理事長から直接話を聴くことも検討する。

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