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2017年3月17日

◎福島あづま球場で開催決定=野球の方式は継続協議―東京五輪野球ソフト

 【平昌(韓国)時事】国際オリンピック委員会(IOC)は17日、韓国の平昌で理事会を開き、2020年東京五輪で追加される野球・ソフトボールの一部試合を東日本大震災からの復興支援のため、福島県営あづま球場(福島市)で行うとする大会組織委員会の案を承認した。
 福島では野球、ソフトボールとも1試合ずつ実施する。組織委はいずれも開幕戦を行いたい意向で、日本戦になるとみられる。
 開成山野球場(郡山市)、いわきグリーンスタジアム(いわき市)を含む3会場が候補だったが、あづま球場の選定には東京からのアクセスが良いことなどが決め手になった。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は内野に芝生を張ることや老朽化した設備の改修などを求め、最終的に合意した。
 福島での開催決定を受け、組織委の森喜朗会長は「この五輪は復興ニッポンが大きなテーマ。被災から日本が元気に立ち上がったことを世界と日本の皆さんに見せたい。いろんな形で被災地の皆さんに喜んでもらえるものにするために、これからも検討していきたい」と話した。
 野球の大会方式については組織委とWBSCの継続協議となる。組織委は6チームを2組に分けて1次リーグを行う案をIOC理事会で示した。WBSCは総当たりを要望。その場合は試合数が増えるため、首都圏に主会場の横浜スタジアム(横浜市)に加えて二つ目の球場を会場に選定するように求めており、これまで交渉は難航している。

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