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2022年6月23日

校務PCのネット接続検討=学習系とデータ共有で効率化―文科省

 文部科学省は、教員の働き方改革の一環として、外部システムとの接続が認められていない公立学校の校務用パソコン(PC)のインターネット接続を可能とする方向で検討を進めている。学習用端末とデータ共有できるようにして業務の効率化を図る。情報セキュリティー対策を含め今夏までに課題整理を進め、2023年度予算概算要求に反映させる方針だ。
 成績処理など機密性の高い業務に使用する校務用端末は、校務システム専用のネットワークで管理され、21年5月時点で自治体の5割超でインターネットに接続できない仕組みとなっていた。一方、GIGAスクール構想で児童生徒と教員に配備される学習用端末は学習系ネットワークで管理され、ネット接続も可能だ。
 教員は、学習用端末で保護者からの出欠連絡や宿題など提出物を確認する。これらは最終的に校務システムへのデータ入力が必要になるが、ネットワークが遮断されているため、校務用端末で処理するにはデータを外部デバイスで移動するか、再度入力するしかない。
 こうした非効率を解消するため、文科省は、校務用端末のネット接続を可能とすることでクラウドサービスを通じた学習用端末とのデータ共有を探る。将来的には両端末を統合した運用を目指している。

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