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2022年5月13日

社会人の教員採用、免許取得に猶予期間=人材確保へ新制度―東京都教委

 東京都教育委員会は今年度から、社会人を対象とした教員採用制度で、受験時に教員免許がない合格者の採用を2年間猶予できる仕組みを設けた。仕事で忙しい受験者でも余裕を持って教員免許を取れるように配慮し、多様な人材を募集する狙いだ。こうした猶予制度の創設は全国的に珍しいという。
 都の教員採用試験で社会人経験者を対象とする特例選考に合格した場合、従来であれば教員免許を取得した上で翌年度から学校で働くことが求められていた。新たな仕組みでは、採用候補者名簿登載期間を最長2年間延長することで猶予が与えられ、22年度試験で合格した場合、25年度からの勤務も可能となる。
 都教育庁選考課の担当者は「これまでは試験の勉強と並行して教育実習を受ける必要があるなど、在勤中の人にとって受験のハードルが高かった。教員志望者の間口を広げるための策だ」と話している。
 選考課によると、社会人対象の特例選考は00年度から始まり、21年度は299人が応募して86人が合格した。

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