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2021年5月14日

高校生向けロボット競技会開催へ=愛知県

 愛知県は、全国の高校生を対象にしたロボット競技会を2022年度から毎年開催する。モノづくり現場での慢性的な人材不足に備え、自動化を担うロボット技術者の育成につなげる。県は推進組織として産学官の有識者から成る実行委員会を4月に発足させた。
 競技会の名称は「高校生ロボットシステムインテグレーション競技会」(略称・高校生ロボットSIリーグ)。参加者は8人を上限にしたチーム制とする。モノづくりの自動化を行う3種類の競技課題から一つを選択し、授業や部活動などを通して8カ月間取り組む。ロボット企業が「サポーター企業」として各チームに助言、指導する仕組み。競技に使うロボットは、県内の関連企業が無償貸与する。
 21年度は、競技会のPRを兼ねてトライアル大会を開催する。県内の工科高校3校から3チームが参加し、「ボールペンの芯やキャップからボールペンを組み立てる」などの課題に取り組む。11月に常滑市で開催予定の国際ロボット競技会で成果を披露する予定。
 19年工業統計調査によると、県内のロボット製造業の事業所数は60カ所で全国1位。従業員数、製造品出荷額はともに全国2位で、主要産業として人材も集結している。県は高校生の関連企業への就職促進も図りたい考え。

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