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2021年5月10日

LGBTなどの対応で配慮求める=県立高や市町村教委に―鹿児島県教委

 鹿児島県教育委員会は、LGBTなど性的少数者の児童生徒に対する学校の対応について、配慮するべき事項や対応をまとめた依頼文書を作成し、県立高や各市町村教委に通知したと明らかにした。生徒や保護者らからの学校への相談件数が急激に増加しているため。
 依頼文書はQ&A形式で、特に配慮が必要な8項目をまとめた。「学校としてLGBTなどの生徒をアンケートなどで把握するべきか」との問いには「一方的な調査や確認は、生徒が尊厳を侵害されている印象を持つ恐れがある」「生徒に医療機関受診を勧めるべきか」との問いには「生徒本人が判断すること」など、2015年に文部科学省が全国の学校へ出した通知を参考に作成した。
 また、支援の例としては5項目を掲載。スカートをはきたくない生徒にはズボンや体育服の着用を認めている学校がある例や、児童生徒の目に触れる名簿は性別で分けない対応を紹介した。
 依頼文書を受け、鹿児島市や指宿市は児童生徒の目に触れる名簿を性別で分けないよう各校に求めるなど、各市町村教委で対応の見直しが進んでいる。

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