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2020年8月4日

「夜間教室」を開設=岡山市教委

 岡山市教育委員会は、戦後の混乱期に学習を受けられなかった人や不登校で十分な教育を受けていない人、外国籍の人などを対象に、義務教育課程の学習の場を提供する「夜間教室」を市内2カ所に開設した。定員は15人。7月初めから応募条件を満たした20~70代の7人が受講を始めている。
 教員OBが講師を務め、各校とも月2回教室を開き、当面は義務教育課程の国語、算数、数学を中心にプリント学習を進めていく。今後は受講者の要望に応じて授業内容を設定していく方針。
 市教委は、国が県や政令市に1校夜間中学の設立を促す「教育機会確保法」に基づき昨年、夜間中学の設置を検討した。しかし、ニーズ調査の結果、応募要件を満たす受講生が少数だったことなどから、新規に整備するのではなく、不登校の児童生徒を対象とした市内の適応指導教室を活用することにした。教室が使われていない午後6時以降に授業を行う。
 夜間教室の導入については市内すべての町内会に協力を依頼し、回覧板を通じて市民に周知した。当初は6月からの導入を検討していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期していた。

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