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2020年8月3日

民間有人宇宙船、地球に帰還=NASA探査活動で節目―米

 【ワシントン時事】米宇宙企業「スペースX」の開発した有人宇宙船「クルードラゴン」が2日午後(日本時間3日未明)、約2カ月間の任務を終え、南部フロリダ州沖に帰還した。民間開発による初の本格的有人宇宙船の任務成功で、米航空宇宙局(NASA)の探査活動にとっても大きな節目となった。
 NASAの米国人宇宙飛行士2人が搭乗したクルードラゴンは5月30日(同31日)、同州ケネディ宇宙センターから打ち上げられ、地球周回軌道上の国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングした。米国土からの飛行士打ち上げは、2011年のスペースシャトル退役後で初めてだった。
 フロリダ州には熱帯性低気圧が接近していたが、NASAは予定通りの帰還を決行。宇宙船は四つのパラシュートで減速しながら、メキシコ湾に着水した。
 トランプ大統領はツイッターに、NASAが公表した着水の映像を転載し「大いに成功した2カ月間の任務を終え、素晴らしい帰還を果たした」と投稿。NASAのブライデンスタイン長官は「人類の宇宙飛行にとって、新時代の幕開けになる」と意義を強調した。 
 今回帰還したクルードラゴンは試験機で、スペースXは9月以降、運用機を打ち上げる計画。運用1号機には野口聡一さん、来年春に打ち上げ予定の2号機には星出彰彦さんがそれぞれ搭乗する予定だ。

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