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2020年7月31日

教員間いじめ問題、再発防止委が初会合=神戸市教委

 神戸市立東須磨小学校で昨秋発覚した教員間いじめ問題を受け、市教育委員会は30日、教育行政、精神医学、臨床心理などの専門家で構成する再発防止検討委員会の初会合を開催した。問題の背景や原因を多面的に分析し、年内をめどに報告書にまとめる。
 同校では20代の男性教諭らが先輩教諭4人から日常的に暴言や暴行などのハラスメント行為を受けていたことが分かった。昨年10月に設置された弁護士による調査委員会が、事実関係を調査し、計120を超す行為を認定した。
 検討委は、調査委の事実認定を踏まえて背景や原因を分析し、再発防止に向けた取り組みを検討する。委員長を務める川上泰彦兵庫教育大大学院学校教育研究科教授は、会議後の記者会見で「個人の問題に焦点を当てるのではなく、構造要因の分析や組織としての対応策が主題になる」との考えを示した。
 問題を受けて、市教委は4月、学校現場へのガバナンス強化を図るため、弁護士らによる支援チームの設置などの組織改編を実施。川上委員長は「すでに具体策を立てて実行されているので、その実効性や、新しい仕組みがより良く機能するために何が必要かを考えて提言したい」と述べた。

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