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2020年7月31日

気持ちの整理に「部活動」動画=コロナで大会中止受け―鳥取県教委

 鳥取県教育委員会は、新型コロナウイルスの影響で部活動の大会が中止になるなど、活躍の場を失った高校生に機会を提供し、これまでの努力や気持ちをまとめた動画を作り、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開し始めた。動画という形で高校生活の足跡を残し、生徒たちの気持ちの整理を促したい考えだ。
 同県出身の映像クリエーターでミュージシャンの山下歩氏に対し、約3本の動画制作を委託。県教委の呼び掛けに応じた学校の生徒が登場し、ワークショップを開き、生徒が制作に携わる機会も設けている。
 1本目は、大会の中止や入場制限などで応援の機会を失った応援団やチアリーダー、ダンス部が対象。県立高5校の生徒が学校ごとに応援を披露し、「コロナに負けない」「鳥取を元気に」などと県民にエールを送っている。城の石垣や校舎に通じる坂といった学校を象徴する場所での撮影など趣向を凝らし、全校分を約2分間の動画にまとめて公開している。
 今後、高校3年生を中心とした部活動の動画を2本程度制作する予定。部活動の内容は問わず、参加する部には部活に懸けた思いや、悔しさ、感謝の気持ちなどを30~60秒の動画にまとめ、応募してもらう。
 過去の映像や写真、コメントなど表現方法は自由。冬に活動する部もあるため、8月末までと来年2月下旬までの2回に募集期間を分ける。締め切り時点で集まった動画を再編集してそれぞれ1本の動画に仕上げる。仕上げに当たっては、山下氏がワークショップを開き、各校の放送部員も携われるようにする。

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