• 文字サイズ
  • A-
  • A+

東書Eネットロゴ

  • 東書Eネットへ登録する
  • 東書EネットIDでログイン

東書Eネットロゴ

  • 東書Eとは?
  • 東書Eネットへ登録する
  • 東書EネットIDでログイン

ページTOPへ

前のニュース

次のニュース

2020年5月28日

児童虐待防止でサイボウズと協定=大阪市生野区

 大阪市生野区は、ソフトウエア会社サイボウズ(東京都中央区)と児童虐待防止に関する連携協定を締結した。同社のクラウドサービス「kintone(キントーン)」を活用し、地域で子どもを見守り育てる「こども地域包括ケアシステム」の構築を目指す。
 子育て支援に関わるさまざまな機関や団体の集うオンライン上のプラットフォームを形成することで、複合的な課題を抱える子どもや家庭を適切な支援につなげる狙いがある。
 運用は4月に開始。区の母子保健や自立支援の担当、社会福祉協議会やNPOの関係者ら30人程度が参加。小中学校や子育て支援施設などにも参加を呼び掛けている。
 チャットや掲示板機能を活用し、相談や情報共有の窓口とする。参加者が、子どもの個人情報を伏せた上で課題や質問を投稿し、居場所づくりや食生活に関しては子ども食堂が支援メニューを提示するなど、関係者がつながりやすい仕組みを目指す。
 同社がクラウドサービスを自治体に無料で提供する児童虐待防止特別プランを活用した。期間は3年間で、最長5年に延長できる。
 区子育て支援室の担当者は「NPOなどの力を借りれば行政だけでは届かないところにも目が届く。会議開催や現地訪問の難しい外出自粛要請下でも有効だ」と話している。

教育文化ニュース一覧に戻る

前のニュース

次のニュース