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2020年2月14日

◎いじめ通報チラシを毎月配布=大阪府寝屋川市

 大阪府寝屋川市は1月から、いじめに関する情報の通報を促すチラシを市立小中学校の全児童生徒に毎月配布する取り組みを開始した。市はいじめをゼロにするとの目標を掲げており、「攻めの情報収集」(監察課)を進める狙いがある。
 チラシは、児童生徒やその友達、兄弟姉妹がいじめに遭っている場合、手紙を投函(とうかん)するよう呼び掛けている。市が郵送料を負担する料金受取人払い郵便の切り取り型の手紙と一体になっており、いじめ対応を担う監察課に直接届く。
 児童生徒は学校名、クラス、いじめで困っている内容を手紙に記入する。匿名でも相談は可能。監察課は手紙を受け取り次第、その学校に事実関係の把握状況を問い合わせた上で、いじめをしていると疑われる児童生徒やその保護者への聞き取りなどの対応を取る。
 チラシは小学校低学年と高学年、中学生用の3種類を作った。「監察課はいじめを絶対に許さず、手紙を受けた時点ですぐに動きだす」といったメッセージを共通で発し、学年に応じて表現を平易にするなど工夫をしている。
 例えば、高学年用は「それは本当に遊びやふざけですか? 少しでもおかしいと感じるならお手紙ください」、中学生用は「いじめをなくすカギを握るのはあなたです」と訴えている。
 チラシはクラス単位で担任が児童生徒に直接手渡す形式で、毎月計1万7000枚弱を配る。

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