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2019年12月2日

◎新国立競技場が竣工=五輪主会場、鍵など引き渡し―JSC

 2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)が30日竣工(しゅんこう)し、大成建設などの共同企業体(JV)から事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)に、関係書類や鍵が引き渡された。JSCがホームページで発表した。
 新競技場は地上5階、地下2階、座席数約6万席。設計は建築家隈研吾氏らが手掛けた。コンセプトは「杜(もり)のスタジアム」で、屋根部分は木材と鉄骨を組み合わせた構造。外周のひさしには47都道府県から調達した木材を配している。
 世界最高水準のユニバーサルデザインをうたい、車いす席を約500席、障害者らに配慮したアクセシブルトイレを約100カ所設けた。
 暑さ対策では、ミスト冷却設備8カ所、観客席に風を送る「気流創出ファン」185台を設置。医務室のほか、空調付き休憩室16室、救護室9室も確保した。
 1964年東京五輪の主会場となった旧国立競技場を取り壊し、跡地に建設。当初採用された計画案が整備費膨張への批判から白紙撤回される混乱もあったが、最終的な整備費は約1569億円となり、整備計画上限約1590億円を下回った。2016年12月の着工から3年で完成となった。
 JSCの大東和美理事長はホームページで「私どもは、この競技場を日本のスポーツ振興の中核拠点として、多くの人がトップレベルスポーツに触れ、スポーツへの関心・参画意欲を高める機会を提供していく使命がある」とコメントした。今後の名称は「国立競技場」となる。

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