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2019年9月17日

◎宇宙エレベーター本格実験=未来の輸送機関、ロボットで―福島

 地上と宇宙ステーションをケーブルでつなぎ、エレベーターで行き来する―。夢物語のような構想の実現に向けた実証実験が15日、福島県南相馬市で行われた。
 実験は宇宙エレベーター協会(東京都港区)が主催。試験的だった昨年に続いての開催で、今年は14、15両日に、国内外から大学や企業など計12チームが参加した大規模なものとなった。
 各チームは、気球から垂らしたケーブルを伝ってロボットを載せたクライマー(昇降機)を上昇させ、性能を確認した。
 神奈川大が開発したロボットは、火星などに着陸することを想定し、上空約100メートルから落下。パラシュートを開いて軟着陸したが、衝撃で一部が破損した。
 宇宙エレベーターは、地上と高度3万6000キロの宇宙ステーションをケーブルで結び、エレベーターで行き来する構想。ロケットに代わる大量輸送手段として期待されており、大手ゼネコン大林組は2050年の実現を目指している。
 同協会の大野修一会長は「まだまだ課題は多いが、実現すれば宇宙は特別な場所でなくなり、子どもや高齢者でも行けるようになる」と期待を語った。

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