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2019年9月17日

◎子ども預け先「親より保育園」=既婚女性調査・国立人口研

 既婚女性が子どもの世話を頼む相手として、保育園などの「公共機関」が初めて「親」を上回ったことが13日、国立社会保障・人口問題研究所の「第6回全国家庭動向調査」で分かった。夫婦別姓に賛成する意見も初めて半数を超えた。
 調査は1993年から5年ごとに実施。今回は2018年7月に行い、全国の既婚女性6142人の回答を分析した。
 その結果、「妻が働きに出るときの子どもの世話」を頼む相手として「公共の機関など」を挙げた人が8.2ポイント増の42.0%となり、33.9%(8.3ポイント減)の「親」を上回って初めて1位となった。同研究所の担当者は「意識面も含め、保育園にアクセスしやすくなっているのではないか」とみている。
 夫婦別姓に賛成の人は9.0ポイント増の50.5%と初めて半数を超えた。前々回、前回と続けて賛成意見が減少し、保守的な家族観への回帰が指摘されていたが、一気に増加へ転じた。
 また、今回初めて同性カップルについての考え方を調査。「何らかの法的保障が認められるべきだ」に賛成が75.1%、「同性婚を法律で認めるべきだ」が69.5%に上るなど、肯定的な意見が多かった。
 料理や洗濯と違って家事とみなされにくい、いわゆる「見えない家事」についても尋ねたところ、妻が分担する割合は「食事の献立を考える」が91.6%、「ごみを分類しまとめる」が76.2%などとなり、女性に負担が偏っている実態が明らかになった。

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