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2018年10月12日

◎返済免除奨学金で保育士確保へ=大分県別府市

 大分県別府市は2019年度から、大学生向けの奨学金制度の保育士枠を拡充し、卒業後に市内の保育所で勤務することなどを条件に返済義務を免除する。進学希望者の経済的支援のほか、市内で課題となっている保育士の担い手不足を解消するのが狙い。9月議会で関連条例を改正した。
 市によると、市内に待機児童はいないものの、希望通りの施設に入所できず遠方に通う子もいる。保育士が不足し、施設の定員に見合った園児募集ができていないことが原因という。
 保育課程で学ぶ大学生を対象にした奨学金制度は以前からあったものの、卒業1年後から10年間かけて返済するものだった。
 拡充後の制度は、月額4万円を最大4年間受給でき、卒業後10年間市内の保育所で勤務すれば2分の1、市内に居住すればさらに2分の1が免除される。対象に短大生を新たに加え、募集枠も2人から4人に増やす。

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