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2018年10月9日

◎子どもの安全確保へ防犯体制強化=石川県白山市教委

 石川県白山市は、公立小中学校の防犯体制の強化を目指し、先進事例に関する調査に着手する。近年、学校や登下校時に児童が狙われる事件が相次いでいることから、子どもたちの安全安心を確保するため、防犯設備などハード面の整備を進めたい考えだ。今年度は何が必要かを把握し、整備の方向性を決める。9月補正予算に200万円を計上した。
 市教育総務課によると、想定する主な防犯体制の強化分野は、▽防犯カメラの整備▽緊急通報システムの整備▽通学路の安全確保―の三つ。現在、市の防犯カメラや緊急通報システムの整備は学校によって差があるため、このばらつきを是正していく方針だ。
 通学路の安全確保については、文部科学省の登下校防犯プランの中で子どもが校門を通過した時間を親に発信するICタグの活用を推奨している。市は子どもの居場所を逐一追うことができる全地球測位システム(GPS)など、それを上回る新たなシステム構築を目指す。今後、先進自治体の取り組みなどを参考に具体化に取り組んでいく予定だ。

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