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2018年9月11日

◎高1自殺、いじめ認める=担任対応「最も影響」―新潟

 新潟市で2016年11月、新潟県立高校1年の男子生徒=当時(15)=が自殺した問題で、県教育委員会が設置した第三者委員会は11日、いじめがあったと認める報告書をまとめ公表した。相談を受けた担任の対応は不十分で、「自殺に最も影響を与えたと考えられる」と指摘した。
 報告書によると、男子生徒は16年9月以降、クラスメートから本人が嫌がるあだ名で呼ばれたり、無料通信アプリ「LINE」で合成画像が投稿されたりするなどのいじめを受けた。
 男子生徒は同10月以降、3回にわたり担任に相談していた。しかし、詳しい聞き取りをしないなど対応が不十分で、「孤立感を救ってほしいという期待が結果として裏切られる形となり、絶望感が強まった」と指摘。学校の対応に不備を認めた。
 男子生徒は「先生に相談したが何の解決にもならなかった」などと書いた遺書を残し、電車にはねられ亡くなった。

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