東書Eネットロゴ

  • 東書Eネットへ登録する
  • 東書EネットIDでログイン

ページTOPへ

前のニュース

次のニュース

2018年9月11日

◎塚原夫妻の職務一時停止=パワハラ問題の影響考慮―日本体操協会

 体操女子の宮川紗江選手が、日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長と夫の光男副会長からパワーハラスメントを受けたと訴えた問題で、日本協会は10日、東京都内で臨時理事会を開き、事実関係を調査する第三者委員会の報告書が提出されて日本協会の対応が決まるまで、塚原夫妻の職務を一時停止することを決めた。
 第三者委の調査結果は10月25日開幕の世界選手権(ドーハ)までに出ない見通しで、千恵子氏は同選手権で女子日本代表の指揮を執らない。女子強化本部長の代行は、立てるかも含め近日中に決める。
 日本協会の具志堅幸司副会長は「どちらが国民、選手が納得するだろうという物差しで考えた。今の状況では(現場は)耐えがたいのではないか、という議論になった」と語った。一部のコーチから練習に支障があるとの声があったという。
 また、宮川選手の代理人弁護士が10日、日本協会に第三者委のメンバー一新を求める文書を提出したが、日本協会は変更しないとした。
 一部報道で、塚原夫妻が今回の問題を「権力闘争」と表現したことについて、具志堅副会長は「全くそういう意識がない。なぜああいう発言をされたのか理解できない」と疑問を呈した。

教育文化ニュース一覧に戻る

前のニュース

次のニュース