東書Eネットロゴ

  • 東書Eネットへ登録する
  • 東書EネットIDでログイン

ページTOPへ

前のニュース

次のニュース

2018年9月10日

◎信頼回復へ、理事刷新=ボクシング連盟が再出発

 助成金流用に不公平な判定、山根会長と反社会的勢力との交友。数々の問題が明るみに出た日本ボクシング連盟が、理事を刷新して再スタートを切った。新会長となった内田氏は、「選手ファーストを目指し、全国と協力していきたい」。一丸となって生まれ変わる決意を示した。
 新理事26人の中心は、都道府県連盟幹部らからなる「日本ボクシングを再興する会」のメンバーで、山根派を一掃した形となった。組織改変の目的を果たしたことで、再興する会はこの日で解散する。
 顧問となった戸田裕典弁護士は「公平性、納得性を担保できるように、地方の意見を吸い上げられるシステムをつくろうとしている」と強調し、公益社団法人化を目指す考えも示した。信頼回復はそう簡単ではないだろう。険しい道のりになりそうだ。
 当面の組織運営は前理事らから引き継ぎを受けながら行っていくという。菊池新副会長は「選手ファーストで立ち止まってはいけない。全て排除するのではなく、協力しながら滞りなく実務をする」と説明。体制は改めたものの、これまで山根会長の独断で運営され、閉ざされていた影響をひきずっての船出となる。

教育文化ニュース一覧に戻る

前のニュース

次のニュース