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2018年8月10日

◎日大応援リーダー部でパワハラか=大学は監督解任

 日本大応援リーダー(チアリーディング)部内で、特定の女子部員に対する監督や部員からのパワーハラスメントがあったとみられ、日本大は9日、監督を同日付で解任したと発表した。解任理由を「学生の指導に支障を来すことが懸念されると判断したため」と説明した上で、「(大学の)人権救済委員会で調査を進めており、近く結論を出す予定」としている。
 女子部員の代理人は9日、同部員がパワハラの経緯をまとめた文書を公表。それによると、2月に出身校のジャージーを身に着けていた女子部員は監督から「学校の恥だよ。今すぐ脱げ」などと叱責された。
 その後、けがからの復帰時期を相談しても、けががうそだと決めつけているような物の言い方をされ、部員のミーティングでも事実と異なることで責められ、女子部員は自殺も考えるようになった。現在も大学には通えず、体調不良が続いている。
 女子部員は、悪質タックル問題を起こしたアメリカンフットボール部の内田正人前監督が事務局長を務めていた保健体育審議会や所属学部に相談したが、「日本大学としてできることはもうない」と言われたといい、文書の公表に踏み切ったとしている。

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