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2018年8月9日

◎生活困窮世帯の子ども支援=埼玉県

 埼玉県は、生活保護世帯や生活困窮世帯の小学生を対象に生活支援を行う「ジュニア・アスポート教室」のモデル事業を県内6市町で始めた。学習支援だけでなく、キャンプや工作、歯磨きやあいさつなど生活全般を支援する。
 市町村は現在、中学生や高校生を対象とした学習支援教室事業を展開。支援団体に委託するなどして実施している。しかし、小学生の頃から貧困に伴い非認知能力などで格差が生じる実態を踏まえ、より早期に支援、格差拡大を防ぐ。
 小学3~6年生を対象に、県から委託された一般社団法人「彩の国子ども・若者支援ネットワーク」が教室を運営する。公共施設などを使い、1教室30人で週3日実施。支援は、県が募集する大学生ボランティアや地域団体が中心となって行う。県や市の福祉事務所を通して生活保護世帯、学校や教育委員会を通して生活困窮世帯に周知する。
 モデル事業を実施するのは、本庄市、狭山市、新座市、富士見市、宮代町、杉戸町。県社会福祉課医療保護・生活困窮者支援担当は「自己肯定感や頑張る力、社会性などの非認知能力を高めてほしい」と話す。

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