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2018年8月9日

◎高校生に下校バス=山梨県道志村

 山梨県道志村は今月20日から、村内在住の高校生の下校時間に合わせた無料バスの運行を始める。村外の通学先まで片道30分~1時間程度かけて送迎している保護者の負担軽減が狙い。来年3月末まで試験運行し、来年度から本格実施する方針。
 村に高校はなく、41人いる高校生のほとんどは近隣の富士吉田、都留両市の学校に通っている。村と通学先をつなぐ路線バスの平日最終便は、遅くとも午後5時半には発車するため、村の担当者は「登校時にバスを利用する生徒は多いが、部活動後の下校には間に合わない。下宿生以外は全員、親が迎えに行っているようだ」と話す。保護者の通勤に合わせて進学先を選んだり、親が転職したりするケースもあるという。
 村が昨年行った中高生の保護者向けアンケートでは、通学の負担軽減を求める意見や、高校入学後を不安視する声があった。
 このため、村は今年度の当初予算に関連経費約1000万円を計上。夏休み明けから高校生専用の無料バスを運行することを決めた。

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