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2018年8月7日

◎2年で19人に不正加算=東京医大入試、最大49点も

 東京医科大(東京都新宿区)が今年と昨年の一般入試の一次試験で、受験生計19人の点数を不正に加点していたことが7日、関係者への取材で分かった。最大で49点加点していたケースもあったという。
 関係者によると、得点の不正操作は二次試験でも行われ、男子の現役~2浪受験生には20点、3浪生には10点をそれぞれ加点。一方、女子と4浪以上の受験生には加点していなかった。
 同大をめぐっては、文科省の私立大支援事業で便宜を図ってもらう見返りに、同省前局長の佐野太被告(59)=受託収賄罪で起訴=の息子を不正合格させたとして、前理事長の臼井正彦(77)、前学長の鈴木衛(69)両被告が贈賄罪で在宅起訴された。佐野被告の息子は一次試験で10点加点されていた。
 林芳正文科相は同日の閣議後の記者会見で、「一般的に性別、年齢によって不当に差別するような入学者選抜は、断じて認められない」と重ねて指摘した。

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