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2018年8月6日

◎携帯回収、ホストタウンの学校でも=五輪メダル再生に向け強化―環境省

 環境省は、携帯電話やスマートフォンなどの小型家電から集めた金属を2020年東京五輪・パラリンピックのメダルに再生するプロジェクトを広めるため、参加国・地域と交流する自治体「ホストタウン」の学校での回収を強化する。子どもがリサイクルの取り組みを学ぶことで、保護者らへの啓発にもつなげたい考え。
 ホストタウンの学校では、五輪・パラリンピックに関する学習や、選手を応援する取り組みを展開する。イベントのアイデアに悩む自治体もあるとみられ、子どもたちに参加意識を持ってもらうためにも、メダル再生プロジェクトの活用をアピールする。
 具体策としてはまず、ホストタウンの小中学校などに携帯電話の回収箱を設置。授業参観や運動会の際は、親や祖父母らに要らない携帯電話を持参してもらうことを検討している。特に運動会は五輪・パラリンピックを連想させるため、同省は大きな効果があるとみている。
 また、同省が作っている小型家電リサイクルの学習資料にプロジェクトの要素を追加。総合的な学習の時間などでの活用を促す。
 各地で行う五輪関連イベントに地元出身のアスリートを派遣し、回収を啓発することも考えている。回収した小型家電を、児童生徒から直接アスリートに手渡すことで、同省は「自分たちが集めた物がメダルになることを実感してもらいたい」(担当者)と期待している。

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