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2018年8月6日

◎英語漬け体験施設を9月開設=東京都教委

 東京都教育委員会は、小学生から高校生までを対象に、すべての会話を英語で行う施設「東京都英語村 TOKYO GLOBAL GATEWAY」を9月6日に江東区内に開設する。新学習指導要領により、2020年に小学校で英語が必修科目になることを受け、授業でも施設を使えるよう、学校のカリキュラムを見ながら教育プログラムを組む。
 英語村は、都教委と民間事業者が一体となって運営。19階建てのオフィスビルのうち1~3階部分(延べ床7000平方メートル)に入居する。都は、施設改修費の半額に当たる4億5000万円と、賃料(年間2億6000万円)を補助する。
 児童生徒8人に対して「エージェント」と呼ばれるネーティブスピーカー1人が付き、分からない単語はエージェントが別の単語に言い換えるなどして、自発的な会話を促す。
 レストランの客や飛行機の乗客らの疑似体験ができる「アトラクションエリア」、自身がアナウンサーとなってニュース番組を制作したり、実在する企業を使って投資先を考え、プレゼンテーションを行ったりする「アクティブイマジネーションエリア」の二つのプログラムを設定する。
 常駐する外国人スタッフは約60人で、1日に約600人が施設を利用できる。6月4日時点で362団体、約5万人の予約が入っている。大学生や一般の利用も可能だという。半日コースと1日コースがあるほか、ナイトプログラムなどを含む宿泊コースも検討している。

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