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2018年6月13日

◎小・中学校を夏休み完全閉庁=川崎市教委

 川崎市教育委員会は今年の夏休みから、教職員の休暇取得を促すため、市立の小・中・特別支援学校169校で、お盆期間の8月13~15日に学校を完全休業する「学校閉庁日」を初めて試行する。11日と12日が土日のため、組み合わせれば5連休になる。
 教職員が一斉に休めるようにする働き方改革の一環で、職員の健康の保持・増進を促すのが狙い。市立高校9校は今回の試行結果を踏まえて今後の導入を検討する。閉庁日は学校が無人となるため、緊急時の連絡は各区の教育担当や指導課が行うほか、市外からの転入者には、区役所の区民課が閉庁日を外して手続きするよう案内する。
 市教委は他に、10月9日を「かわさき家庭と地域の日」として全ての市立学校を休校し、土日と祝日体育の日を合わせて4連休とする「キッズウィーク」も初めて試行。夏休みなど長期休業日を分散化することで、大人と子どもが一緒にまとまった休日を過ごす機会を創出する。ただ、全178校のうち9校は、学校行事やカリキュラムの関係から他の日に設定した。
 連休は前期と後期の終業式の間に設定。年間の休校日は増やさず、長期休業の日数や振り替え休日を調整することで、総授業時間を確保する。
 いずれの試行についても市教委は「休みの効果や課題を検証し、来年度以降の取り組みを検討する」と話している。

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