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2017年12月7日

◎保育園屋根、米軍機落下物か=衝撃音、けが人なし―沖縄

 7日午前10時20分ごろ、沖縄県宜野湾市野嵩の「緑ケ丘保育園」の屋根に航空機のものとみられる落下物が見つかった。けが人はいなかった。県警によると、大きさは長さ約9.5センチの円筒形で、英語の表記があった。米軍機から落下した可能性がある。当時、園庭で園児たちが遊んでいたという。
 保育園は米軍普天間飛行場から約300メートルの距離で、延長線上に滑走路がある。同飛行場は住宅密集地にあり、米軍機による事故の危険性が指摘されている。
 市などによると、米軍機が保育園上空を通過した際、「ドーン」という衝撃音がしたため職員が確認したところ、屋根に筒状の落下物があるのを見つけた。保育園には約60人の園児がいたという。
 県警などによると、落下物は直径約7.5センチ、重さ約213グラムでプラスチック製のような材質だった。赤いラベルに英語が書かれていた。
 県警宜野湾署が実況見分を行い、防衛省沖縄防衛局も現場の詳しい状況を調べている
 小野寺五典防衛相は7日午後、防衛省で記者団に「事実確認をしっかりするとともに米側に照会をしていきたい。保育園なので大変心配な出来事だ」と語った。

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