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2017年8月10日

◎加計獣医学部、判断保留へ=認可可否10月以降に―設置審

 学校法人加計学園(岡山市)による獣医学部新設の申請について、大学設置・学校法人審議会は10日までに、認可の判断を保留する方針を固めた。当初は8月末までに可否を文部科学相に答申する予定だったが、審査を継続し、10月以降に改めて判断する見通し。学園が提出した教育内容などの一部に不十分な点があったためとみられる。
 加計学園は3月、岡山理科大による2018年度の獣医学部新設を申請。文科相が4月、設置審に諮問していた。
 関係者によると、設置審は9日の非公開の会合で判断保留の方針を決めた。今後、学園に申請内容の修正を求め、改めて来年4月の開学の可否を判断する。 
 文科省は獣医師の需給を考慮し、獣医学部の新設は原則的に認めていないが、政府は国家戦略特区制度で、広域的に獣医師養成大学のない地域で1校に限り、新設を容認することを決めた。
 加計学園は特区に指定された愛媛県今治市に獣医学部を新設する計画。来春に開設されれば、1966年の北里大以来、52年ぶりとなる。

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