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教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.51 2017年4月発行より。子どもたちの主体性と社会的合意形成の能力を育む「アクティブ・ラーニング」という名のもとに,国語科では「主体的な学びと対話的な学びをすれば,学びが深くなる」という「誤解」がなされるおそれがある。国語学習における「深い学び」とは何なのか,また,国語科教育が存続するためにはどうするべきかを,具体的な文章読解を例に鋭く説く。
大阪教育大学教授 住田勝
B5判たて,2ページ
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