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英語で授業を行う際の注意点として,少々の誤りを気にしないことが重要である。母語話者でも誤った表現を使うことがあるからである…とはいうものの,「英語らしくない英語」よりは「英語らしい英語」のほうが良いことは自明であろう。
愛知学院大学教授 杉浦正好
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