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ニューサポート高校「国語」vol.26(2016年秋号)より。学校にあまたある「〇〇だより」の類は今、その多くが〝生徒レベル〟に停留している。生徒会顧問としての私の大きな悩みの一つが、これである。生徒のメディアなのだから、等身大で結構、自己満足や内輪ウケもご愛嬌、という意見もあろう。それを全否定する気はないが、永遠にそのレベルで可とするのだとしたら、教師の存在意義は無きに等しい。
静岡県立清流館高等学校 村松純光
B5判たて,2ページ
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